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土地のご購入について |
ご購入の基礎知識 |
1.新築・一戸建中古・土地・マンションを購入する場合の注意点 |
物件を見に行く前に、まず資金計画を立てましょう。 自己資金(親御様より援助金含む)はいくら出せるか、銀行ローンは いくら借り入れできるかを、事前に計画を立てると良いでしょう。
先に物件を見て気に入った物件があったとしても、予算オーバーではしょうがなく、 無理して購入しても数年後にローンの支払いが出来ない場合がある。 資金計画を立てる場合、月々払える額とボーナス時期に支払える額を 現在の金利でローン年数で計算すれば、ある程度のローン借り入れ金額が出ます。
そのときに気をつけていただくことは、自己資金全額を頭金には入れられません。 登記費用・銀行諸費用・仲介手数料・引っ越し費用等差し引いた分が頭金となります。 |
2.購入金額が出ましたら、物件探しをしましょう |
地域を決めましょう。 基準としては駅からの距離、ご主人の勤務先からの時間、子供の学区、 買い物の便利さなど。 |
3.不動産業者を選ぼう |
基準としては、地元で長く営業していること。 目安としては、免許番号の数字(現在1〜11位まである)が大きいほど長く営業していて、 信用があります。(ちなみに当社は6番で20年です) 強引に物件を勧める業者は敬遠しましょう。 |
4.物件の下見をしましょう |
土地の場合は道路付け・方角・建ぺい率・容積率・道路計画がないか、 再建築が出来るかなど。
中古住宅の場合は、どうして売りに出すのか、権利関係はどうなっているのか。
マンションの場合は、立地条件の良い所(極力駅に近い所が良いです)。
とにかく下見をしましょう。不動産業者は車での案内が大部分ですが、 必ず自分の足で駅まで歩いてみましょう。 車では分からない良い所、悪い所が見えます。 |
5.物件が決まったら |
いよいよ契約です。これからがもっと大事になります。 まず、重要事項説明書の説明を受けます(出来れば信用出来る方に立ち合って もらえば冷静に見ていただけると思います)。 分からない点は理解が出来るまで、その都度聞くことです。
その次に売買契約書です。じっくり説明を受けましょう。 ローン条項・違約金・瑕疵(かし)担保責任などは特に説明を受けましょう。 |
6.銀行処理ローンをしましょう |
契約書に書かれた期限内に銀行ローン処理をします。 ローンがOKになりましたら、移転登記します。 晴れて自己所有になります。 |
良い業者、良い物件を選ぶのはあなた自身です!! |
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